会社名 | 株式会社双林社 | 代表取締役社長 姫野 宏道 氏 |
使用 いただいている 弊社商品 | ・高速無線綴ライン CABS5000
(MG-240+SB-15+HT-100) ・鞍掛け中綴じ製本システム StitchLiner5500 (VAC-200+ACF-30+SPF-30+HTS-30+IM-30) ・紙折機 AFC-504AKT、EF-354 ・丁合機 HAC-60、HAL-3、TRC-16A2 ・無線綴機 BQ-440、BQ-330 ・その他 PST-35 |
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会社所在地 | 大分県大分市碩田町2-2-13 TEL 097-536-4111 FAX 097-538-1149 |
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ホームページ | http://www.coara.or.jp/~sorinsha/ | |
Horizon News 掲載年月 | 2008年9月 Vol.25 |
お客様に信頼される企業でありたい
株式会社双林社様は、昭和33年に現社長のお父様である姫野実氏がご友人と共に設立。翌年移転し、小型オフセット機及びタイプライターを導入して、タイプオフセット印刷を開始。
昭和62年に現在の場所に社屋を新築移転した。社名は、設立当初は設計・製図・青写真関連の印刷が主体であり、2人で会社を立ち上げたことに由来している。
高品質な製品にこだわる姫野社長ご自身が20代前半から営業・校正・製本仕上げなど現場の仕事をされていたこともあり、お客様から気に入っていただけるものを提供したいという気持ちが強い。特に校正や書体などにはこだわりを持っており、その後の印刷・製本にいたるまで高品質なものを作り上げる為の設備と社員育成に余念がない。「質のいいサービスを提供することが私たちの使命だ」と姫野社長の言葉。「自社の持つ技術力・知識を活かし、多様化する情報社会に貢献すると共に、お客様に信頼される企業でありたい」という経営理念を掲げている。同社は歴史ものや民話などの自社出版にも積極的に取り組んでおり、大分県内での隠れたベストセラーの出版も手がけている。
ホリゾン製本機の実績と信頼性頁物を中心に何でもこなすスタイルで、そのためには設備の導入が必要不可欠だった。その中の製本関連機でホリゾンを選定してきた理由は、「身の丈に合った機械を検討した時に、小回りが利いて取り付きやすいホリゾンがちょうどあてはまった」のだという。仕事が増えるにつれ、機械も増設していった。「今まで何台もホリゾンの機械を導入・使用してきて、その信頼性を実感している。他社の製本関連機も一部使用しているが、ホリゾン製にしておけば更に良かったなぁ・・・」と姫野社長から力強い言葉をいただいた。