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ユーザーレポート
会社名 進洋 株式会社
代表取締役社長

木村 進 氏
使用 いただいている 弊社商品 ・鞍掛け中綴じライン StitchLiner5500
・折機 AFC-544AKT+PST-40、EF-35
・断裁機 APC-66D 2台、
・その他 CP-20、JDH-240 2台
会社所在地 京都市下京区西七条南衣田町17
TEL 075-312-7120 FAX 075-314-3520
ホームページ http://www.shinyonet.co.jp
Horizon News 掲載年月 2006年1月 Vol.17

お客様から愛される商品・サービスを期待以上の価格でお応えします

進洋株式会社様は、昭和45年に創業。現社長が小学4年生の時に独立を決心。焼付刷版の仕事で創業し、モノクロ製版、カラー製版、総合製版へと拡大している。平成2年に本社を新築移転。京都地域以外では直ユーザーの開拓、デザイン、ホームページ等の制作を手掛ける。現在は、印刷から製本・加工と社内一貫体制をもち、印刷通販事業にも進出している。

超短納期の期待に対応同社は、焼付刷版で創業した関係からなのか、昔から、お客様がお茶を飲みながら待っていただいている間に仕上げるという社風。製版の事業拡大後もスピード生産、24時間生産で、明くる朝には納品のスピードが特徴だ。CTPが出現した時も、早くお客様にお届けしたいという社風から製版業界では日本で1、2番目に導入。現在、超短納期対応に3台が活躍している。また、信用を大切にしたいという思いでISO9001も京都で1、2番目の早さで取得。さらに、ISO14001を2006年3月に取得予定。超短納期を目指す同社の姿勢に迷いはない。
よりスピードを求めCIP3/4にホリゾン機を導入「一貫体制を進めて5、6年になる。現在稼動中の生産機の9割方はCIP3/4への対応機で、製本・加工機のほとんどがホリゾン製。これもスピードを求められるお客様にお応えするアクションだ。
今も選択が正しかったと自負している。これからも価格の魅力、誰でもすぐに使用できる故障がないホリゾン機を続けていただきたい。最後に、今も成長を続けておられるホリゾンさん。これを学び、当社も急成長したいと思っている。今後もよいお付き合いを期待している。」と社長の言葉。同社の社長の的確な判断力と、お客様第一の探究心に、これからも大きく期待したい。

(株式会社ホリゾン西コンサル 上林 重明)