会社名 | 有限会社文紙工様 | 代表取締役社長 徳永 文哉 氏 |
使用 いただいている 弊社商品 | ・ペラ丁合鞍掛け中綴じ製本システム
ステッチライナー5500 ・中綴じ折製本システム MC-240+SPF-20+FC-20 ・丁合機 TRC-A2 ・紙折機 AFC-504AKT+PST-40 ・ミシン機 VP-66 2台 ・中綴じ折製本機 SPF-8 ・マーブル・クロス貼機 GMS-7 ・2連の針金綴機 アコード ・自動帯掛機 JDH-320 |
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会社所在地 | 東京都板橋区舟渡3-4-2 TEL 03-3965-1910 |
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Horizon News 掲載年月 | 2003年8月 Vol.08 |
女性の大活躍と高能率の機械化で確実に発展!
製本業社として活躍中の有限会社文紙工様にお伺いいたしました。同社は、社長以外の従業員が全て女性で構成されているのが特徴です。そのため、機械操作に関しては、誰でも手軽に扱える機械が要求されています。『操作性の高いホリゾンさんの製本機は、女性従業員でも簡単に扱える』ということで、弊社商品を御愛顧いただいております。 同社と弊社のお付き合いは、1995年に伝票丁合機TRC-A2を導入していただいた時に始まります。当時同社は、伝票製本を主な仕事とされていたために、弊社のTRC-A2は、同社の多くの設備の中でも特に大活躍していたことを記憶しております。その後、同社の高い先見性で積極的に設備投資をされ、弊社の紙折機、ミシン機、マーブル機と次々と導入され事業を拡大されました。創業当時から始まる伝票製本は、同社の核となっているお仕事で、その当時最新鋭であった中綴じシステムMC-240+SPF-20は、現在でも活用していただいております。導入後、中綴じの需要が増していき、時流に乗ってますます受注を増やしていかれました。現在では、最新鋭の中綴じシステム「ステッチライナー」を導入していただき、新たな定期の中綴じの製本物を受注できたと喜ばれています。「ステッチライナーは、ペラから仕上げる厚物の中綴じ製本をこなすには、適切な機種ですね。何種類かの定期物の繰り返し作業には、メモリー機能が大変助かります。 これまで、納期に対して大変な思いをしてきましたが、とても楽になりましたよ。」同社の社長より、このようなステッチライナーの評価をいただきました。設備の充実により、仕事幅も拡張される同社の今後のますますのご発展をお祈りいたします。
(株式会社ホリゾン東テクノ/森和美)